現在地

基本ソフトウエア Ver5.10SP2 リリースノート

VOISTAGE マルチメディアカード
基本ソフトウエア Ver5.10SP2 リリースノート
更新日:2007.3.1
 内 容  

VOISTAGEマルチメディアカード基本ソフトウェアVer5.10SP1より、以下の機能強化と不具合の修正を行ないました。 最新モジュールをインストールいただきますようお願いします。

  【開発上の注意事項】
 Ver5.04SP7以前のVOISTAGE ActiveXを使用し て作成 したプログラムは、再コンパイルが必要です。


【Ver.5.10SP2】

以下の不具合を修正しました。

  •  VS-403MCで、回線を抜いた状態で発信すると戻り値が返ってくるまでに時間がかかる。

  • FAX登録ツール(vsfaxset.exe)で一括変換画面が表示されない。

  • StagePlayer管理下で、動作するプロセス(アプリケーション)の設定が「強制的に回線を取得しない」設定になっているにもかかわらず、新たに同じ回線を使用する別プロセスを起動すると、起動中プロセスが強制終了させて新しいプロセスが起動する。

  • VS-403MCで、空いている回線が着信できなくなる状態になることがある。

  •  VS-402MC 、VS-403MCで、MH・ECMありで64KB〜80KBのデータをFAX送信した場合に、画像送信(PIX送信)の途中で送信完了(PPS-EOP送信)を通知してしまう場合がある。

  • 特定のTIFFファイルをTifToFaxメソッドでFAXファイルに変換するとエラーとなる。
    この事象が発生するTIFFファイルの条件は以下のとおりです。

    ・複数ページかつ、最終ページの画データに後続するデータがないTIFFファイル

    ・複数ページかつ、最終ページの画データに後続するデータ内にEOLがないTIFFファイル

  • FAX受信で最大列信枚数が設定され、それを超えるページ数を送信されたとき、指定ページ数の受信が完了した時点に切断処理をおこなうが、このとき受信応答(MCF送信)をせずに切断することがあり、送信側で送信失敗となり、送信完了枚数が一定にならない。


【Ver.5.10SP1】

以下の不具合を修正しました。

   ≪マルチメディアカード VS-403MC

  • FAX受信中にノイズが多いとき、データチェックエラーとなった受信データによって、受信済みの正常なデータを壊してしまう場合がある。

  • 特定のFAX機(PanaFAX UF60、UF60H)からFAX送信されると、FAX受信でエラーになる場合がある。



【Ver5.10】

以下の機能を追加しました。

  • FAX受信処理にてあらかじめ設定された最低受信長(1ページあたりの受信画像の長さ)に満たない画データを受信すると、FAX通信をエラーとする。

    回線特性データファイルのFAXセクションに以下の項目を追加する。
    [FAX]
    MINLNG=100
    MINLNGの設定値は以下のとおり 。
    0:エラーチェックなし(デフォルト)
    1〜255(mm):設定値未満の画データを受信した場合、FAX通信エラーとする。
     

以下の不具合を修正しました。

 ≪共 通≫

  • FAX受信処理にて以下の条件でエラーとなった場合、エラーになったページもファイルが作成される場合がある 。
            ・正常に受信したページまでファイルを作成する設定(FAXREC_ERR_END=1)。
            ・最低受信長の設定より小さい受信長のデータを受信した場合。

  • 音声合成ユーティリティの辞書テスト読み上げ時に、撥音・長音・促音にアクセント格がある場合は1拍前にアクセントをずらすルールが適用されない場合がある。

  • FaxSendメソッド実行時にCPU負荷により送信データの伝送に失敗した時に、戻り値がエラーとならずに正常となる場合がある。
    本事象発生時にはSenseメソッドの戻り値が32(送信バッファ枯渇)となる。
     

  ≪マルチメディアカード VS-403MC

  • 通話中の回線に対して回線切断(ONHOOKメソッド)を行った場合、前回接続時の回線情報がカード内に残っていると誤って同一インターフェースの別チャネルが切断される場合がある 。

  • 通話中の回線に対して回線切断(ONHOOKメソッド)と網からの切断が衝突した際に、もう一方のチャネルで着信が同時にあると、その着信に応答できくなり網が回線を解放するまで、以降の着信がビジーとなる場合がある。

  • Dialメソッド実行時に着信と衝突すると、以降の同一回線の発着信がエラーとなる場合がある。

  • Dialメソッド実行時に網側でビジー(Sense発行時の戻り値は「34:利用者回線/チャネル無し」)となった場合に即座に行っていた再送処理を、6秒のウェイトを置いてから実行するように修正しました。