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マルチメディアカードのよくある質問

マルチメディアカード
VS-401MC/402MC/403MC/201MC/406MC
VS-202MC/407MC/1202MC/2302MC/4601MC
に関するご質問にお答えします。

更新日:2006.11.27

 Index
 
・仕様
・環境
・発着信
・音声
・FAX
・コアサービス  
・その他
 

 仕様

Q001:最大回線数は?

A001:最大回線数はカードにより異なりますので、以下の表をご覧下さい。

※数値はあくまで理論値ですので、サーバのスペックやアプリケーションの負荷などに依存します。
   導入に際しては十分に検証を行ってください。

カード

回線種別 回線数/カード

最大搭載枚数

最大回線数/PC

VS-401MC アナログ 4回線 8枚/PC 32回線
VS-402MC アナログ 4回線 8枚/PC 32回線
VS-403MC INS64 2回線(4ch) 8枚/PC 16回線(32ch)
VS-201MC INS64 1回線(2ch) 8枚/PC 8回線(16ch)
VS-406MC アナログ 4回線 8枚/PC 32回線
VS-202MC アナログ 2回線 16枚/PC 32回線
VS-407MC アナログ 4回線 16枚/PC 64回線
VS-1202MC アナログ 12回線 8枚/PC 96回線
VS-2301MC INS1500 1回線(23ch) 4枚/PC 4回線(92ch)
VS-2302MC INS1500 1回線(23ch) 4枚/PC 4回線(92ch)
VS-4601MC INS1500+VoIP 1回線(23ch)+2ポート(46ch) 2枚/PC  2回線(46ch)+4ポート(92ch)
VS-401SC アナログ内線 4回線 8枚/PC 32回線
VS-402SC アナログ内線 4回線 8枚/PC 32回線
VS-403SC アナログ内線 4回線 16枚/PC 64回線
VS-1201SC アナログ内線 12回線 8枚/PC 96回線
VS-1202SC アナログ内線 12回線 8枚/PC 96回線

なお、複数のPCをネットワーク接続することにより、それ以上の回線数を制御するシステムを構築することが可能です。


Q002: VS-401MCのIRQの使用状況について。

A002:VS-401MC2枚につき1つのIRQを使用します。


Q003:VS-401MCとVS-402MCとではバス形式以外に何が違うのですか?

A003:VS-402MCで改良された点は、音声合成の音質を大幅に向上させたことと、音声再生中での音声認識や音声録音を可能にしたこと、ECTF H.100 CTバスの装備により他のボードとの連携を可能にしたことなどがあげられます。


Q004:PCIバスの仕様を教えてください。

A004:搭載可能なPCIバスの仕様は以下の表をご覧下さい。

カード

PCI Rev.

バス幅

クロック周波数

電源/電流

 サイズ 
VS-402MC PCI Rev2.1 32bit 33MHz以下 DC+ 5V±5% 1.5A以下
DC+12V±5% 40mA以下
フルサイズ
VS-403MC PCI Rev2.1 32bit 33MHz以下 DC+ 5V±5% 2.1A以下
DC+12V±5% 40mA以下
フルサイズ
VS-201MC PCI Rev2.1 32bit 33MHz以下 DC+ 5V±5% 1.5A以下
DC+12V±5% 40mA以下
ハーフサイズ
VS-406MC PCI Rev2.2 32bit 33MHz以下 DC+3.3V±5% 40mA以下
DC+ 5V±5% 1.5A以下
DC+12V±5% 40mA以下
フルサイズ
VS-202MC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 1.5A以下
DC+12V±8% 90mA以下
DC-12V±8% 40mA以下
ハーフサイズ
VS-407MC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 2.6A以下
DC+12V±8% 170mA以下 
DC-12V±8% 70mA以下
フルサイズ
VS-1202MC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 1.6A以下
DC+12V±8% 190mA以下 
DC-12V±8% 40mA以下
フルサイズ
VS-2301MC PCI Rev2.1 32bit 33MHz以下 DC+5V±5% 1.5A以下
DC+12V±8% 40mA以下
フルサイズ
VS-2302MC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 1.5A以下
DC+12V±8% 40mA以下
フルサイズ
VS-4601MC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 5.0A以下
DC+12V±8% 80mA以下
フルサイズ
VS-403SC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 3.0A以下
DC+12V±8% 150mA以下 
DC-12V±8% 20mA以下
フルサイズ
VS-1202SC PCI Rev2.2 64bit 66MHz以下 DC+3.3V±5% 5.9A以下
DC+12V±8% 390mA以下 
DC-12V±8% 32mA以下
フルサイズ

Q005:マルチメディアカード基本ソフトウェアをバージョンアップしたときに以前作成したプログラムをそのまま使用することが可能でしょうか?

A005:バージョンアップ前に作成されたプログラムはS.100APIまたはVOISTAGE ActiveXを使用している場合バージョンアップ後再コンパイルする必要があります。StageWriter及びスクリプト言語で作成されたプログラムはそのまま利用することが可能です。ただし、Ver5でVOICEPLAYBGなどのパラメータが一部変更されておりますのでそれ以前のバージョンからバージョンアップされた場合にはプログラムを修正する必要があります。その他、変更時の詳細はマルチメディアカード基本ソフトウェアCD-ROM添付のリリースノートに記載されていますのでバージョンアップ前にご確認ください。


Q006:マルチメディアカードによる、VOISTAGE基本ソフトウェアのバージョンについて教えて下さい。

A006:ご使用頂くカードによって、基本ソフトウェアのバージョン が違います。詳しくは以下の表をご覧下さい。

カード

基本ソフトウェア
VS-401MC Ver4.18以下
VS-402MC
VS-403MC
VS-201MC
VS-406MC
Ver5.XX以下
VS-202MC
VS-407MC
VS-1202MC
VS-2301MC
VS-2302MC
VS-4601MC
Ver6.XX

Q007:簡単な動作確認を行うツールのようなものはありますか?

A007:基本ソフトウェアではテストツールを提供しております。こちらより、基本動作の確認を行って頂けます。また、電話の発着信などの動作を確認する場合には、回線が接続されていなければなりません。

(Ver5.XXの場合)
StagePaletteより、
[ツール]-[テストツール]を選択すると、テストツール(「\\VOISTAGE\EXEC\VSMCTEST.EXE」)が起動します。

(Ver6.XXの場合)
「\\VOISTAGE\EXEC\VSACTSE.EXE」より、テストツールが起動します。


Q008:基本ソフトウェアのバージョン5で開発したアプリケーションをバージョン6で動作させられますか?

A008:S.100APIまたはVOISTAGE ActiveX21コントロールを使用している場合は 、再コンパイルが必要です。
ActiveXコントロール「Vsm07001」を使用している場合は、バージョン6では動作しません。
また、バージョン5で使用できているメソッドもバージョン6では使用できないものもありますので、詳しくはオンラインヘルプをご覧下さい。


Q009:取扱説明書には、64ビット/66MHzバス対応と記載されているのですが、PCI-X(64ビット/100MHz)
           での使用は可能でしょうか?

A009:使用可能です。
ただしPCI-Xの中でも下位互換のあるものに限ります。下位互換のあるPCI-Xに弊社カードを装着した場合、PCI-Xバスは弊社カードをPCIバス用カードであると認識し、バス転送モードは”PCIバス66MHZ”として転送が行われます。これにより、弊社カードはPCI-X(64ビット/100MHz)スロットで動作可能となります。


Q010:VOISTAGE基本ソフトウェアをインストールしましたが動作確認を行うツールはありますか?

A010:動作確認は以下のツールで行ってください。
Ver5.××の場合 
インストールディレクトリ:\VOISTAGE\EXEC\VSMCTEST.exe
Ver6.××の場合 
インストールディレクトリ:\VOISTAGE\EXEC\VSACTXSE.exe


Q011:テストツールからの動作確認はどのように行いますか?

A011:まずPCへのカードの組み込みを正しく行ってください。
Ver5.××の場合はテストツールが正しく起動できることをご確認ください。
Ver6.××の場合は回線番号1のLinkPlayerメソッドの戻り値が正常であることをご確認ください。

そのあとに以下の4点をご確認ください。
①発信確認(Dialメソッド実行)
②着信確認(Ver5.××の場合はWaitRingメソッド実行、Ver6.××の場合はRingDetectイベント発生後にAnswerCallメソッド実行)
③音声再生(VoicePlayメソッド実行)
④DTMFの取得(GetDtmfメソッド実行)


Q012:VOISTAGE基本ソフトウェアをインストール後、動作しません。確認方法を教えてください。

A012:以下の点をご確認願います。
①デバイスマネージャでカードは認識されていますか?
②サービスは起動していますか?(Ver5.××の場合はVOISTAGE Device Service、Ver6.××の場合はVOISTAGE Core Service)
③コアサービスの設定はされましたか?(Ver6.××の場合)
④カードIDは正確に設定されていますか?(複数枚搭載の場合)
⑤カードの終端の設定はされていますか?(複数枚搭載の場合)
⑥回線種別の設定は正しく行われましたか?(DP・PBの設定)
⑦StagePaletteのシステム設定、プログラム設定はされましたか?
以上の点が全て正常の場合はお手数ですがお問合せください。


Q013:デバイスマネージャまたはコアサービスで正しくカードが認識されません。

A013:以下の点をご確認してください。
①ディップスイッチ(正しい位置はカード毎で異なります。添付の取扱説明書でご確認願います)でカードIDの設定を0から設定ください。
②カードの終端の設定(複数枚搭載の場合)
例)
2枚:2枚ともON設定
3枚:1枚目と3枚目をON設定
4枚:1枚目と4枚目をON設定
③デバイスドライバはカード毎に異なります。正しいデバイスドライバを選択ください。


Q014:StagePalyerのタイトルバーの文字列は変更できないのでしょうか?
また、StagePalyerのモニタ画面にVOISTAGEのロゴがありますがこれを変更できますか?
例えば、作成したアプリの商品ロゴ等を表示させることは出来ますか?

A014:StagePlayerは、基本ソフトウェアでの提供ですのでタイトルバーの文字列の変更は不可です。
モニター画面のロゴは、VOISTAGE\TUTORIAL\VSMONTRにソースコードがありますので改造していただければ変更は可能です。


Q015:StagePlayerからアプリケーションが終了しません。

A015:アプリケーションで終了イベント処理が正しく構成されているか確認してください。
またプロセスの優先順位でアプリケーションの制御があたらない場合もあり、
この場合はStagePaletteの[プログラム設定]で設定してください。

 


Q016:VS-403MCとVS-404MCについて,両機種ともサブアドレスの通知はできるのでしょうか?

A016:両機種ともに通知は可能です。VS-404MCはサブアドレスの通知のみ可能です。サブアドレスによって着信を振り分けることはできません。VS-403MCはサブアドレスの通知が可能で、サブアドレスによる着信を振り分けることも可能です。使用実績もVS-403MCの方で運用されるケースが多く、以上の点でカードの特性を見極めてください。
 


Q017:VS-201MCのダイヤルイン番号着信について教えてください。
ダイヤルイン番号が複数ある場合でもVS-201MCは全てに着信してしまいます。

A017:VS-201MCはダイヤルイン回線で使用可能ですが、ダイヤルイン番号毎に着信を振り分けることはできま   せん。また、StagePaletteでの設定はVS-201MCの場合は有効になりません。
よって「すべての着信に応答する」のみしか使用できません。
ダイヤルイン番号が複数ある場合は、全てのダイヤルイン番号の着信してしまいます。
TAなどで振り分ける場合はRING_TIMEで着信時間の調整をしてください。
ダイヤルイン番号の振り分けは、VS-403MCのみ対応しています。

 


Q018:マルチメディアカードを増設したいのですが手順がわかりません。

A018:
マルチメディアカードVer5.××用ボードを装填している端末に増設する場合

手順
①既にセットアップが済んでいるマシン
②PCIスロットにカード装填(カードID・終端の設定)
③デバイスドライバのインストール
④StagePaletteの設定(増設分の回線数を増やす)
⑤インストールディレクトリ:\VOISTAGE\EXEC\VSMCTEST.exeで動作確認

【マルチメディアカードVer6.××用ボードを装填している端末に増設する場合】

手順
①既にセットアップが済んでいるマシン
②基本ソフトウェアのアンインンストール
③PCIスロットにカード装填(カードID・終端の設定)
④デバイスドライバのインストール
⑤基本ソフトウェアの再インストール
⑥コアサービスの設定(Ver5.××では無い項目ですが省略すると動作いたしません)
⑦StagePaletteの設定(増設分の回線数を増やす)
⑧インストールディレクトリ:\VOISTAGE\EXEC\VSACTXSE.exeで動作確認


Q019:故障などでマルチメディアカードを交換する場合、どのような手順でおこなえばいいですか?

A019:以下の手順に従って行ってください。

①:対象マシンの電源を切り、マルチメディアカードを抜く
②:ディップスイッチのボード番号とターミネートスイッチを元のマルチメディアカードの設定に合わせる
③:マルチメディアカードの差し替えた後、マシンの電源を入れる
④:OSがボードの自動認識を行う(同一のPCIスロットに装着した場合、ドライバのインストールは不要)
⑤:デバイスドライバでボードが認識されていることを確認する
⑥:サービス一覧でVOISTAGE CoreServiceが起動したことを確認する


尚、6.03SP1以前のバージョンをお使いの場合はアプリケーションモードを再設定し、手動で新しいマルチメディアカードのシリアル番号を指定しなければなりません。6.03SP1以降は自動で設定されますので必要ありません。
また、マルチメディアカードを複数枚使用する場合、シリアル番号の若いものから順に論理回線番号が割り当てられます。複数枚のうちの1枚を交換すると、交換前と交換後で論理回線番号が変わることがありますのでご注意下さい。

 


Q020:ActiveXで、Linkplayer など様々な個所で使用されている引数のID [説明には、ユーザー指定の処理ID(0~9999)とあります。]が、どのような点に気をつければよいでしょうか。回線1と回線2で同一のEXEを使用する場合でも同じでよいのでしょうか?どのような場合に、変更すればよいでしょうか?

A020:IDは、非同期処理のために使用する番号です。
例えば音声再生と録音を同時に実行する場合にそれぞれ異なった番号で発行するようにしてください。
同期(逐次)処理の場合は同じ番号を使用しても問題ありません。

 


 環境

Q001:搭載するPCに必要なスペックを教えてください。

A001:アプリケーションや回線数により異なりますが、以下が推奨スペックとなります。

カード CPU メモリ 空きハードディスク
VS-401MC
VS-402MC
VS-403MC
VS-201MC
VS-406MC

Pentium 200MHz以上

64MB以上

100MB以上

VS-202MC
VS-407MC
VS-1202MC

VS-2301MC
VS-2302MC
VS-4601MC
Pentium4 1.8GHz以上

512MB以上

300MB以上 

音声認識や音声合成を含むアプリケーションや、データベースアクセスを頻繁に行うアプリケーションを使用する場合はメモリを増設してください。


Q002:マルチメディアサーバーが必要なのですか?

A002必要ではありません。一般的なPC/AT互換機(DOS/V機)でも動作可能です。マルチメディアサーバーはマルチメディアカードを実装するフルサイズスロットを8つ用意しており、一般的なPC/AT互換機よりも多くのマルチメディアカードを実装することができることや、ラックマウント可能で設置スペースを小さくできること、ミラーディスクや強制空冷ファンの採用などで信頼性を高めており、多回線システムや、より信頼性の求めれられるシステムに適しています。

※マルチメディアサーバーはVS-401MC/402MC/403MC/406MCに対応しています。


Q003:INSネット64やINSネット1500などのデジタル回線で使用したいのですが。

A003:VS-403MC/201MCはINSネット64に接続可能です。
また、VS-2301MC/2302MC/4601MCはINSネット1500に接続可能です。
マルチメディアカードの回線種別、及び回線数につきましては以下の表をご覧下さい。

カード 回線種別 回線数
VS-401MC アナログ 4回線
VS-402MC アナログ 4回線
VS-403MC INS64 2回線(4ch)
VS-201MC INS64 1回線(2ch)
VS-406MC アナログ 4回線
VS-202MC アナログ 2回線
VS-407MC アナログ 4回線
VS-1202MC アナログ 12回線
VS-2301MC INS1500 1回線(23ch)
VS-2302MC INS1500 1回線(23ch)
VS-4601MC INS1500+VoIP  1回線(23ch)+2ポート(46ch)

※VS-4601MCでは、以下の3つの通信インターフェイス間の接続を可能としています。
それぞれのインターフェイス間で最大46ch同時接続可能です。
・LAN-WAN間接続
・LAN-INS1500間接続
・WAN-INS1500間接続


Q004:開発ツールがたくさんあってどれを使えば良いのかわかりません。

A004:開発者のレベルや作成しようとするシステムの内容により使い分けてください。目安としては、
プログラム開発経験の少ない人や比較的単純なシステムを短期間で開発したい場合:StageWriter、
プログラム開発経験がある人である程度複雑なシステムの場合:VOISTAGEスクリプト言語、
VB/VCを日常的に使っている方でデータベースや業務画面との連携を行うシステムの場合:ActiveX、
より高度なプログラミングを行いたい場合:TAPI/SAPI、S.100APIとなります。

※Visual Studio.NETでの開発につきましては、現在検証中です。
※基本ソフトウェア Ver6 では、TAPIはサポートしておりません。


Q005:Windows95/98/Meの対応予定はありますか?また、他のOSへの対応はどうですか?

A005:Windows95/98/Meの対応予定はありません。
マルチメディアカードの対応OSは以下の表をご覧下さい。

カード

NT 4.0
(SP4)
NT Server 4.0 2000 Professional(SP3) 2000 Server XP Professional(SP1以降) Server 2003
VS-401MC × × × ×
VS-201MC
VS-402MC
VS-403MC
VS-404MC
VS-406MC
予定なし 予定なし
VS-202MC
VS-407MC
VS-1202MC
VS-2301MC
VS-2302MC
VS-4601MC
× ×

なお、非WindowsOSへの対応予定はありません。


Q006:動作環境に「Windows Server 2003」とありますが、その中でどのバージョンに対応していますか? 

A006:
Windows Server 2003 32-bit版の以下のバージョンで動作確認をしております。

・Windows Server 2003 Standard Edition Service Pack 1/2 
・Windows Server 2003 R2, Standard Edition 
・Windows Server 2003 Enterprise Edition Service Pack 1/2
・Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition 


Q007:1つのプロセスで4回線の動作を行うプログラムを作成することは可能でしょうか?

A007:C言語によるS.100APIの開発では可能です。ただし、VOISTAGE ActiveXでは1プロセスで使用できる回線は1回線(1コントロール)です。4回線の動作を行うためには回線ごとにプロセスを起動する必要があります。


Q008:マルチメディアカード基本ソフトウェアでプログラムを作成する際に、マルチスレッドで開発することは可能ですか?

A008:S.100APIを使用したC言語による開発でのみ可能です。


Q009:ログの出力方法について教えて下さい。

A009:「\VOISTAGE\EXEC\VSMLGSET.EXE」を起動し、取得したいログにチェックを入れて下さい。
ログファイルの出力先フォルダは「\VOISTAGE\VSLOG\TRACE」です。
ログファイルは指定サイズを超えると、バックアップファイル(拡張子「.**2」)を作成し、新たにログファイル(拡張子「.**1」)を作成します。回線数分ログが出力されるため、MAXサイズは回線数×2×指定サイズとなります。
また、基本ソフトウェア Ver6 以降では、コアサービス設定ツールにおいて、コアサービスログ等の取得設定が可能です。


Q010:INS回線を使用しますが、INS回線使用時の注意点を教えてください。

A010:VS-403MCを使用する場合として回答します。
回線契約の推奨はP-MP接続(常時起動)です。機器の接続はP-P接続で行ってください。
また、発信専用制御回線・代表組み回線も使用可能です。


Q011:発信者番号が正しく取得できません。どういった理由が考えられますか。

A011:ご使用の回線環境はNTT直収回線でしょうか。回線の契約状況をご確認ください。
また、NTT以外のキャリアをご使用の場合に発信者番号を取得するための情報が網から通知されないことがあります。

 


 発着信


Q001:PBX環境で使用するため“0”発信を行ないたいのですが可能でしょうか?

A001:発信命令の電話番号の先頭に「0,,」を付加してください。“,”(カンマ)はポーズの指定となります。1ポーズは初期値で0.5秒です。

※基本ソフトウェア Ver6 では制限があります。


Q002:VS-402MCで発信処理を行った場合、相手応答を正しく検出できない場合がありますが回避できるでしょうか?

A002:VS-402MCにおける発信時の相手応答は、発呼時極性反転確認、発呼時リングバックトーン確認、発呼時キャリア受信確認の3点があります。(初期設定では3点とも検出する設定になっています。)

発呼時極性反転の検出は、
電気極性の反転により判定するため確実に検出することが可能です。通常、NTT回線では出力されますが、PBX回線では出力されない場合があります。(ほとんどの場合オプション追加により出力可能です。)

発呼時リングバックトーンの検出は、リングバックトーンのパターン検出後、相手応答によりリングバックトーンが途切れたことで回線接続と見なします。リングバックトーンのパターン検出にはNTTアナログ回線の場合最大7秒ほどかかります。そのためリングバックトーンのパターンを検出する前に相手側がOFFHOOKすると回線接続を検出することができません。また、PBXの機種により相手側にリング信号を送出する前にあらかじめマルチメディアカードにリングバックトーンを送出することが可能です。詳しくはPBXメーカにお問合せ下さい。

発呼時キャリア受信確認での検出は、相手応答後のエネルギー(音声等)で検出を行います。回線品質が悪くノイズが発生する環境では誤検出する可能性がありますのでご注意ください。
以上の理由により、PBX回線で発信及び転送処理を行う場合には極性反転出力環境で使用されることをお勧めします。

※VS-202MC/407MC/1201MC/1202MCでは、発呼時キャリア受信確認は行っておりません。


Q003:発信者番号とダイヤルイン番号を同時に取得することはできるのでしょか?

A003:VS-403MC/VS-2301MC/VS-2302MC/VS-4601MCで両方取得が可能です。


Q004:着信から着信応答するまでの時間を調節するには?

A004:カテゴリーパラメータの「RING_TIME」により調節が可能です。このパラメータはマルチメディアカードが着信を検知してからプログラムへ通知するまでの時間を調節することが可能です。初期値は“0”で着信応答時間を通常時より早めることはできません。


Q005:携帯電話にVS-402MCからダイヤルしたとき相手応答が正常に取得できないことがあるのですが回避策はあるのでしょうか?

A005:携帯電話のリングバックトーンの前には“プップップ”という音が発生する場合があります。これをマルチメディアカードがエネルギー検出する可能性がありますので、この発呼時キャリア受信確認フラグをOFFにする必要があります。


Q006:VOISTAGE ActiveX21でVS-403MCより電話機に発信し電話機を保留状態にしたとき、この保留音でマルチメディアカードがトーンを取得します、何か対策はあるのでしょうか?

A006:特定の回線網による保留音でトーンを取得する場合があります。回線特性データファイルの詳細でDTMFレシーバの下限感動レベルを6dbm上げて下さい。これによりDTMF受信感度が低下しますので誤認識が少なくなりますが回線の環境により通常のトーンを取得できなくなる場合がありますので、作成されたプログラムに影響がないかご確認ください。


Q007:いままでの音声処理ボードはPBXに接続するとうまく着信できなかったり、相手の応答を認識できなくなることがありましたが、マルチメディアカードはどうですか?

A007:マルチメディアカードVS-401MC/402MCには「回線認識機能」が搭載されており、添付のツールによりPBXの特性に合わせた設定を簡単に行うことができます。このため、NTT回線とは信号の異なるPBXでも問題なく接続することが可能です。なお、極性反転信号の出せないPBXについては、相手の応答や切断を検出することに若干の時間がかかることがあります。

※「回線認識機能」は、基本ソフトウェア Ver6 では未サポートです。


Q008:VS-403MC使用時に特番発信後の音声処理ができません。

A008:VS-402MCではISDNプロトコルに関係なくRING信号に応答し着信状態と判断するため可能となりますが、VS-403MCの場合、ISDNプロトコル上は通話状態になっていないため、PB送出以外の機能は使用できません。
通常の通話は、[発信者]-[NTT網]-[受信者]という経路で通話状態になりますが、特番発信後は、[発信者]-[NTT網]という経路で、NTT網が音声を再生している状態です。

通常時の発信シーケンスの場合、
①電話発信(SETUP) → 網
②網から相手先にSETUPが送られる。
③通話相手から呼出しが返却される。
④通話相手が応答するとCONNECTが返却される。
⑤通話状態になる

であり、CONNECTが返却され通話状態と判断していますが、

特番発信時の発信シーケンスの場合、
①特番発信(SETUP) → 網
②網から経過識別子が返却されPB送出可能となる。
③PBを送出し、設定を行う。
④切断を行い完了。

となります。
通常の発信シーケンスと異なり、マルチメディアカードは通話中と判断できないため音声の録音再生・音声認識等を行うことができません。


Q009:Dialメソッド実行時に相手が応答したというのは何で判断しますか?

A009:Dialメソッド実行時に正常の場合は戻り値で発呼した回線番号を返します。エラーの場合はマイナスの値が返ります。
マルチメディアカードから発信した時、それぞれご使用の環境で確認する手段が異なります。
①リングバックトーン
②発呼時エネルギー
③極性反転
以上の3点のいづれかでご判断ください。


Q010:通話中に回線が切断されましたが切断の理由は取得できますか?

A010:INS回線の場合にはINSネットから取得可能です。Senseメソッドを実行して戻り値で判断してください。
(戻り値の詳細についてはオンラインヘルプをご参照ください。)


Q011:発信した場合の戻り値がマイナスの値(=異常)が返り正常に発信できません。

A011:以下の点をご確認ください。
①発信先の電話番号は正しく入力されていますか?
②回線の接続状態を確認、それぞれの回線が正しいポートにささっていますか
③StagePaletteの回線設定を確認(PB/DP リング時間)


Q012:着信できません。どのような理由が考えられますか?

A012:以下の点をご確認してください。
①着信先の電話番号は正しく入力されていますか?
②PBX使用の場合には、回線特性設定が必要となります。
③ナンバーディスプレイやダイヤルイン回線の設定は正しく行われていますでしょうか?


音声

Q001: 音声認識や音声合成をさせたいのですが、何か別のソフトウェア(エンジン)が必要なのですか?

A001:必要ありません。開発環境やエンジンなどはすべてマルチメディアカードに添付されているマルチメディアカード基本ソフトウェアに含まれています。ライセンス料金も不要です。


Q002:音声認識処理を実行した際にゆっくり発話すると正しく認識結果を取れないことがありますが設定の変更により認識率を向上することが可能でしょうか?

A002:現在の音声認識エンジンでは早口やゆっくり話す、区切り発音するといった場合の音声認識には対応しておりません。音声認識の前にガイダンスにより適正なスピードで発話して頂くようご説明ください。(例)“ピッという音の後に○○○というようにしゃべってください” また、ゆっくり発話したときの認識は、認識する単語に長音を加えることにより認識率が向上する場合があります。(例)たなか
 →  たーなーかー


Q003:音声合成ユーティリティの単語登録画面で、以下の操作をするとエラーが発生するのですが。
(WindowsXP/WindowsServer2003)

・境界ボタン( / )を押下すると実行エラーとなる。

・アクセントボタン( ’ )を押下しても2文字目以降に[’]が挿入されない

A003:上記ボタンを使用せず、キーボードなどで直接入力することで回避できます。


Q004:音声再生すると音が割れたりトーンを誤検出する場合がありますが回避できるのでしょうか?

A004:再生される音量が大きいと再生音声に歪みが生じ、音が濁る、震えるという事象やDTMFの誤検出の元となります。市販されているオーディオ編集ソフトなどで音声のレベルを下げるかトーン成分を除去する必要があります。


Q005:マルチメディアカード基本ソフトウェアでVSXファイルをWAVファイル形式に変換、また逆にWAVファイルからVSXファイルに変換する機能がありますが扱えるファイル形式はどのようなものでしょうか?

A005:WAVからVSXに変換可能なWAVファイルは以下の圧縮形式となります。
また、 VSXからWAVに変換した場合、以下の圧縮形式(固定)となります。

圧縮形式

 フォーマット  モノラル/ステレオ サンプリング周波数 量子化ビット
WAXからVSXに変換可能なWAVファイル PCM モノラル 8、11、22KHz 8、16
VSXからWAVに変換した場合 PCM モノラル 8KHz 16

Q006:IP電話からのDTMF認識は可能でしょうか?

A006:多くのIP電話の提供会社では、DTMFの送出は保証していません。そのため、IP電話をご使用のお客様には、契約している一般加入電話に切替えて、電話をして頂く必要があります。詳しくは、IP電話の提供会社にお問い合わせ下さい。


FAX

Q001:FAXの送受信ではどのような形式のファイルをサポートしていますか?

A001:マルチメディアカードでは独自のFAXファイル(*.FAX)のみをサポートしています。このFAXファイルは、変換命令(TIFTOFAX)やFAX登録ツールを使ってTIFF-Fファイル、BMPファイルから作成することが可能です。


Q002: FAXについてスーパーファインは使えますか?

A002:VS-402MC/403MCでは、ノーマル/ファイン/スーパーファインのすべてのモードが使えます。ただしメーカー独自のフォーマットには対応していません。
FAX機能に関する仕様は以下の通りです。

カード 適応規格 通信速度(bps) 相互交信性 画像サイズ 圧縮方式 ECM機能 解像度 カラーFAX
VS-402MC
VS-403MC
V.17
V.29
V.27ter
V.21
14400
12000
9600
7200
4800
2400
G3 A4
B4
A3
MH
MR
MMR
JPEG
JBIG
ノーマル
ファイン
スーパーファイン
VS-406MC V.17
V.29
V.27ter
V.21
14400
12000
9600
7200
4800
2400
G3 A4
B4
A3
MH
MR
MMR
ノーマル
ファイン
×
VS-202MC
VS-407MC
V.17
V.29
V.27ter
V.21
14400
12000
9600
7200
4800
2400
G3 A4
B4
A3
MH
MR
MMR
ノーマル
ファイン
スーパーファイン
×

Q003:テキストやイメージデータをFAXに変換することは可能ですか?

A003:可能です。イメージデータについては、BMP形式のファイルから変換することになります。


Q004:ワープロやPowerPointで作成した文書、HTML、PostScriptなどをFAXデータ変換できますか?

A004:添付の開発ツールでは対応しておりません。メガソフト社製「STAR-FAX」などの市販ソフトをご利用ください。


Q005:特定のFAXでまれに通信エラーになることがありますが、対策はありますか?

A005:以下に示すFAX機からマルチメディアカード(VS-401MC/VS-402MC/VS-403MC)に9600bpsの通信速度で送信を行った場合に、マルチメディアカードが正常に画像データを受信できない場合があります。本事象は、当該FAX機とマルチメディアカード間で、画像データの送受信タイミングが合わないことにより発生する問題です。
マルチメディアカード側で通信速度の変更を行うか、FAX機の送信タイミングの設定を変更することで回避することが可能です。マルチメディアカード側で通信速度を変更する場合は、オンラインヘルプをご参照ください。FAX機の設定変更を行う場合は、取り扱い説明書などで各メーカーの連絡先をご確認いただき、お問い合わせください。

 ・村田機械株式会社:V-840、V-848、F-530 
 ・株式会社沖電気カスタマアドテック:OCAF-530
 ・ミノルタ株式会社:MF681
 ・鳥取三洋電機株式会社:SFX-3100M


Q006:音声応答とFAX受信を同時に行うサービスプログラムを作成しようと考えていますが、着信後相手機が電話かFAX機による送信であるか判断することは可能でしょうか?

A006:相手FAX機がCNGトーンを送出する機能がある場合、CNGトーンをチェックする命令よりこのCNGトーンが送出されているか確認することは可能です。FAX機が古い場合にはCNGトーンが送出されない場合がありますのでご注意ください。その際には電話かFAX送信か判断できません。また、CNGトーンの検出にはトーンパターン検出を行うため4,5秒の時間が必要となります。通常は着信後、5秒経過した後に本命令を実行してください。


Q007:マルチメディアカード基本ソフトウェアで開発した際に、TIFFファイルをFAXファイル形式に変換する機能がありますが、扱えるTIFFファイルはどのようなものでしょうか?

A007:TIFFやBMP形式をFAXファイルに変換する機能がありますが、以下のFAX形式のみサポートしております。
TIFF形式:ファクシミリ互換 ITU-T GROUP3
BMP形式:モノクロ(白黒)2値データ
用紙サイズにつきましては、横のドットにより決定され、1728以下の時はA4、1729以上2048以下の時はB4、2049以上の時はA3のサイズに変換されます。


Q008:Fネットは利用できますか?

A008:利用できますが、無鳴動自動着信・G4ファックスのサービスは止めるようにお願いします。


Q009:フリーダイヤル番号へのFAX送信はできますか?

A009:アナログのフリーダイヤル回線では極性が反転されないため、相手応答検出が正常にできない場合があります。VS-402MCの場合、極性反転以外にも、リングバックトーンの停止・音声検出で相手応答検出を行えますが、リングバックトーンのパターン検出前に相手側が応答した場合や、相手応答後に音声が発声されない場合には、相手応答を正しく検出できません。そのため、フリーダイヤル番号への発信に失敗する場合があります。


※VS-403MC(INS64対応)では正常に相手応答を検出できるので、問題なくFAX送信できます。


Q010:Fコードには対応していますか?

A010:現在は対応しておりませんが、今後対応予定です。


Q011:海外からのFAX送受信は可能ですか?

A011:海外とのFAX通信実績はありません。基本的にはT.30の規格のもとFAX処理を行いますので、動作は可能と考えます。ただし、回線経路が長いため画質が劣化する可能性があります。


Q012:SENSEメソッドで取得したFAXのエラーコード、「145:送信開始 モジュール状態異常」とはどういった場合     に発生するのですか?

A012:FAX処理開始後、すぐに相手機から切断された場合に出力されます。


Q013:G4FAX機からのFAX送受信はできますか?

A013:マルチメディアカードはG3のみサポートしています。相手機がG3にフォールバックする機能を有していればFAXの送受信は可能です。


Q014:送信するBMPによって、倍の大きさとなって出力される場合がありますがなぜでしょうか?

A014:BMPファイルからFAXファイルに変換する際には、縦の解像度をもってFAXの解像度を設定しています。
149dpi以下のときはノーマル、150dpiから299dpiの場合はファイン、300dpi以上のときはスーパーファインのFAXデータに変換されます。


Q015:IP電話回線を通してのFAXの送受信は可能でしょうか?

A015:多くのIP電話の提供会社では、FAXの送受信は保証していません。そのため、IP電話をご使用のお客様には、契約している一般加入電話に切替えて、電話をして頂く必要があります。詳しくは、IP電話の提供会社にお問い合わせ下さい。


Q016:着信時、FAXの着信とデータの着信を識別することは可能でしょうか。

A016:着信だけでFAXかデータ通信かを区別することはできません。
FAXの場合は、送信側のCNGトーンを識別することによりFAXかどうかの判断は可能ですが、CNGトーンは
必ず出力されるものではありません。


Q017:A4の原稿をアプリケーションでTIFファイルに変更後、VOISTAGEでFAXファイルに変換して送信すると縮小されて送られます。同じA4イメージで送りたいのですがどのようにすればよいのでしょうか。
また、左端が切れてしまいますがこの事象の回避方法も教えてください。

A017:TIFTOFAXメソッドでは横のドット数が1728以下の時はA4、2048以下の時はB4、2049以上の時はA3のサイズに変換されます。
TIFファイルの横のサイズを1728以下にしてTIFTOFAXメソッドを実行することでA4サイズでFAXファイルが作成可能です。


Q018:FAXファイルのヘッダー情報をお教え頂けないでしょうか?

A018:FAXファイルのヘッダ情報は、TIFFのヘッダ形式と同じです。
そのヘッダに16バイトのページ情報のみを付加しています。17バイト目以降はTIFFファイルと同じです。


Q019:FAXを受信した場合に相手FAX機から会社情報などの情報が付与されて送信されてきた場合、
その情報を除く方法はありますか?

A019:FaxHeadCutメソッドをご使用ください。


Q020:FAXを送信する際にページ番号を割り当てるヘッダー設定の方法を教えてください。

A020:FAX送信時には1ページ毎に処理を作成できますのでページのヘッダをテキストで作成していただいてそれからFAXのヘッダを作成し、そのヘッダをFAXのヘッダ(FaxHeadSet)登録しFAX送信(FaxSend)するようにしてください。

以下の手順にて設定してください。
①TEXTファイル作成(ページ番号用)

②FAXファイル変換(TextToFax)

③ヘッダー設定(FaxHeadSet)
 ↓
④FAX送信(FaxSend)
上記のシーケンスでページ番号を設定ください。


Q021:FAX受信の回線設定で最大受信圧縮モードがMH/MR/MMRとありますが、その他に圧縮形式は御座いませんでしょうか?

A021:FFAXの送受信ための符号化形式では、一般的にMH符号、MR符号、MMR符号が使われます。
これ以外の符号形式とすれば、JPEGやJBIGとなります。
ただしカードにより能力が異なりますので、ご確認ください。


コアサービス 

Q001:Ver5.XXとVer6.XXでは、何が変わったのですか?

A001:基本ソフトウェアVer6.XXでは、今までのデバイスサービスを一新し、VOISTAGE CORE SERVICE(以下、コアサービス)を提供しています。コアサービスでは、現状のIVRを中心とした機能に加え、コールセンターをターゲットとしたUnPBX機能を標準搭載しています。
また、VoIP/VoiceXML/ActiveX CT の機能もサポートしています。


Q002:コアサービスが起動しません。設定の問題でしょうか?

A002:
コアサービスは、コアサービス設定ツール、及びStagePaletteの設定を正しく行っていないと起動しません。

StagePaletteにて
①システムの作成
②使用回線数の設定
③カテゴリーファイルの指定
④回線特性データファイルの指定

コアサービス設定ツールにて
①テナント情報設定
②回線グループ設定
③回線情報設定
④アプリケーション設定(IVRで使用する場合)

を行って下さい。


Q003:コアサービスの設定がよくわかりません。

A003:[コアサービス設定ツール]-[ツール]-[コアサービス設定ウィザード]より、コアサービスの基本的な設定をウィザード方式で設定できます。
詳細な設定方法はコアサービス設定ツールのオンラインヘルプをご覧下さい。


Q004:マルチメディアカードを複数枚装着したのですが、2枚目以降が動作しません。

A004:[コアサービス設定ツール]-[コンフィグレーション情報]-[アプリケーションモード情報設定]の設定を確認して下さい。

(例)VS-407MCを2枚使用する場合の設定方法

(正)
シリアル番号 サブユニット番号 回線番号 ノード番号
XXXXXXXXX1 1 1 0
XXXXXXXXX1 1 2 0
XXXXXXXXX1 1 3 0
XXXXXXXXX1 1 4 0
XXXXXXXXX2 1 1 0
XXXXXXXXX2 1 2 0
XXXXXXXXX2 1 3 0
XXXXXXXXX2 1 4 0
(誤)
シリアル番号 サブユニット番号 回線番号 ノード番号
XXXXXXXXX1 1 1 0
XXXXXXXXX1 1 2 0
XXXXXXXXX1 1 3 0
XXXXXXXXX1 1 4 0
XXXXXXXXX2 1 5 0
XXXXXXXXX2 1 6 0
XXXXXXXXX2 1 7 0
XXXXXXXXX2 1 8 0

Q005:コアサービス設定ウィザードでマルチメディアカード装填しているのに「カード情報が読み込めません」エラーメッセージが表示されましたが、なぜですか?

A005:VOISTAGE Core Serviceは起動していますか?
起動していない場合にはセットアップの手順をご確認ください。
正:カード装填→デバイスドライバのインストール→基本ソフトウェアのインストール
誤:基本ソフトウェアのインストール→カード装填→デバイスドライバのインストール
誤った手順でセットアップを行うとアドインでカードが読み込めずにサービスが起動できません。正しい手順でセットアップを行っていただきますようにお願いします。


その他

Q001:試しに使ってみたいのですが、貸し出しは可能ですか?

A001:可能です。ただし法人の方でかつシステム開発経験のある方に限らせていただきます。メールにて会社名、所属、住所、氏名、貸し出し希望日を明記の上、info@voistage.comまでお送りください。14日間を上限として貸し出しいたします。なお、貸出機の台数に限りがあるため、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。


Q002:開発ツールなどのソフトウェアが標準で添付されていますが、ハードウェアだけを安く購入することは可能ですか?

A002:マルチメディアカードに添付されているソフトウェアは、ハードウェアで必要なものであり、ライセンス上ハードウェアだけを購入することはできません。


Q003:サポート期間について教えて下さい。

A003:サポートは生産終了より、5年間とさせて頂いております。
VS-401MCは2003年5月末に生産を終了しており、サポート終了予定は2008年5月末までとなります。
なお、保守部品の調達等の問題で、上記以前でもサポート(修理対応等)できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。