![]() |
マルチメディアボックス VS-411MB/412MB に関するご質問にお答えします。 |
更新日:2011.4.1 |
|
仕様 |
Q001:・同一PCに最大何台まで接続可能ですか? A001:8台まで接続可能です。 以下の環境にて動作確認を実施し、動作に問題がないことを確認しております。 【試験環境】
【試験内容】
Q002:同一PCにVS-411MB、VS-412MB、VS-801MBを同時に使用できますか? Q003:同一PCに他製品(マルチメディアカード、ステーションカード)と組み合わせて使用できますか? A003:使用できません。 Q004:VS-407MC(アナログ)、VS-403MC(INSネット64) から追加された機能、削除された機能はありますか? A004:主な追加機能につきましては、下記表に表示いたします。
Q005:運用中のシステムにおけるマルチメディアボックスの増設方法は? A005:次の手順で追加作業を行ってください。 Q006:PC起動中にUSBケーブルの抜き差しは可能ですか? A006:PCの電源がオフ状態で抜き差しするようお願いいたします。 Q007:電源は必要ですか?バスパワーで動作しますか? A007:電源は必要です。バスパワーでは動作いたしません。 Q008:PCの電源と連動して立ち上がりますか? A008:電源は、ハードスイッチ のため連動しません。 Q009:チャネル間接続はできますか? A009:同一マルチメディアボックス内でのチャネル間接続はできます。 Q010:INSネット64のマルチポイント接続は出来ますか?(VS-412MB) A010:出来ます。 Q011:USB1.1でも使用できますか? A011:USB1.1では動作いたしません。USB2.0のみ対応しております。 Q012:USBはPCIバスに比べて転送速度が遅いですが、性能に影響はありませんか? A012:8台計32回線同時の音声・FAX応答処理において、従来のマルチメディアカードと同等以上の性能であることを確認しております。 ただし使用するUSBハブの種類やPCスペック、上位アプリケーションにより、最大処理能力が変化しますので、十分な動作確認を行ったうえでご使用ください。 Q013:基本ソフトウエアVer6以前のActiveXコントロールを使用して作成したアプリケーションは動作可能ですか? A013:Ver6で作成したアプリケーションは、Ver7上でリコンパイルすれば動作可能です。 Q014:複数のマルチメディアボックスを接続している場合に、どの装置がどの回線番号の回線を収容しているか判断する方法はありますか? A014:シリアル番号の確認は、StagePaletteより可能です。 Q015:音声合成ユーティリティの単語登録画面で、以下の操作をするとエラーが発生するのですが。 |
|
環境 | ||||||||
Q001:搭載するPCの推奨スペックを教えてください。 A001:アプリケーションや回線数により異なりますが、推奨スペックは下記表の通りとなります。
Q002:OSは何に対応していますか? A002:WindowsXP Professional SP2以降及び、Windows Server 2003 Standard Edition SP2 / Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2に対応しております。 Q003:基本ソフトウェアのバージョンアップ方法は? A003:古いバージョンをアンインストールしたあと、再インストールを行って下さい。 Q004:ノートPCでも運用可能ですか? A004:推奨スペックを満たすものであれば可能です。 Q005:VS-412MBにはDSUが必要ですか? A005:VS-412MBにはDSUが内蔵されておりますので、必要ありません。 |
|
FAX |
A001:FAX受信中のどの段階(FAX受信フェーズ)でダウンしたかによりますが、受信したファイルは保証されません。 Q002:全ての用紙サイズでカラーFAXが使えるのですか? A002:送受信ともA4のみ対応しております。 Q003:フリーダイヤル番号へのFAX送信はできますか? |
|
その他 |
A001:可能です。ただし法人で、かつシステム開発経験のある方に限らせていただきます。メールにて会社名、部署名、住所、氏名、貸し出し希望日を明記の上、info@voistage.comまでお送りください。10営業日を上限として貸し出しいたします。尚、貸出機の台数に限りがあり、ご希望に沿えない場合がございますので、予めご了承下さい。 Q002:VS-411MBとVS-412MBにケーブル類は添付されていますか? A002:以下のケーブル類が添付されています。
Q003:マルチメディアボックスに対応しているパッケージ製品は? A003:現在の対応製品を以下に記します。順次、対応製品を増やしていく予定です。詳しくはパッケージ製品のページをご覧ください。 ・FAX-OCRシステム VS-FOR04 Q004:同等の性能のマルチメディアカードと比べて価格は高いのでしょうか? A004:マルチメディアカード同等の機能を保ちながら価格を抑えました。以下に比較表を記します。
Q005:マルチメディアボックスを使用することにより、外部への情報漏洩等の可能性はないでしょうか? A005:マルチメディアボックスが提供する機能は、音声/FAX応答処理機能のみであり、データ通信機能は実装しておりません。 Q006:海外で使用することができますか? A006:海外での動作保証、修理、技術サポートは行っておりません。予めご了承下さい。 Q007:RoHS対応していますか? A007:はい。対応しております。 Q008:グリーン調達に対応していますか? A008:マルチメディアボックスは産業用機器のため、グリーン調達の対象品目(OA機器、家電製品等)ではございません。ただし、当社及び生産工場はISO14001を取得していること、また現在販売しているマルチメディアボックスは欧州化学物質RoHS規制の対応品であることから、グリーン調達の対象品目と同等の品質であると考えています。 Q009:ユーザー辞書に登録した単語が正しく読み上げられません。 |