| ユーザレポート > Vol.22 2001.8.13 | |
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子育て応援ダイヤル24 |
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子育てへの疑問や悩みに24時間自動回答、 |
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![]() ■谷内専務理事 |
いしかわ子育て支援財団の谷内迪子(やち・みちこ)専務理事に、石川県と子育ての関係から伺った。「石川県は、全国でも一二の保育所利用率と、子供を抱える女性の有業率の高い県です。これは、地域の産業と深く関わっています。古くからの地場産業である繊維産業や温泉観光などで働く女性が多く、子育て対策には昔から非常に熱心でした。財団は、その県の全額出資で96年に設立された団体です。行政ではできない幅広いサービスと民間にはできない地域ぐるみの活動に取り組んでいます。」 子育て支援を目的とした財団は、全国7道府県で設立されているが、いしかわ子育て支援財団の多彩な活動は際立っている。事実、県および財団の子育て支援への取組みは、さまざまな場で先進的事例として紹介され、国や他の自治体からの評価や関心も高い。 |


![]() ■サービス概念図 |
| ●直感的な操作インターフェース 情報項目は、妊婦の生活・健康管理から乳幼児の心身の発達やしつけ、事故発生時の応急処置、子育て支援・相談窓口案内まで全161項目。2回線での運用だ。 利用は、システムに電話をかけ、サービスの種別を「音声」あるいは「FAX」と言葉で指定し、引き出したい情報を発声するだけだ。例えば、「つわり」や「休日保育」など、思いつくキーワードを発声すると、その言葉に関連する情報が音声メッセージまたはFAXで得られる。 操作は、情報項目一覧表が手元になくとも可能で、非常に直感的だ。緊急時や煩雑なプッシュ操作に不慣れな人でも、容易に目的の情報にたどり着くことができる。もちろん、4桁の情報項目番号をプッシュ入力で指定することも可能。 利用状況を見てみよう。まず、利用頻度別情報項目(人気メニュー)では、人には聞きづらい情報や緊急時の対処法、施設案内などが上位を占める。情報の内容によって、例えば、聞くだけでわかるものと、図表などでじっくり確認したいものなどにより、音声・FAXの利用比率に違いが表れている。 主な利用時間帯は、10時から深夜0時台まで。中でも17時以降の夜間利用も多く、全体の4割にあたる。24時間サービスならではと言えそうだ。なお、音声・FAXの比率は、ほぼ半々だ。導入後1年を経過し、財団では、コンテンツの見直しに加え、iモードによる情報提供も検討中とのことだ。 ●雇用と子育て両立支援の体制を |
![]() ■システムサーバー
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| 少子化現象は、単に子育て対策を充実するだけでは解決しない。結婚や子供に対する価値観の多様化や経済的な背景がまず挙げられる。未婚化・晩婚化や核家族化が進み、子供に対するニーズも変わってきた。増えつづける教育・養育費の負担を思うとなおさらだ。 さらに、谷内専務理事は、「この不況下、難しい問題ですが、女性の就業機会を確保していくことも大切。雇用と子育て両立支援の体制で企業と行政が連携し、働きながらでも産みやすく、育てやすい環境を社会全体で創っていくことが必要なのです。父親の理解と協力も欠かせない。」と訴える。 |
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| 財団法人いしかわ子育て支援財団 TEL:076-262-1530 〒920-8557 石川県金沢市本多町3-1-10 石川県社会福祉会館3F URL:http://www.nsknet.or.jp/kosodate/ E-mail:kosodate@nsknet.or.jp |
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株式会社NTTデータ金沢支店 課長代理 杉本 昭夫 TEL:076-224-3450 FAX:076-224-5252 URL:http://www.nttdata.co.jp/ E-mail:info@voistage.com |
![]() ■右から杉本課長代理、高木副所長 |
●CTIは、自治体情報システムを補完する有効なソリューション |
| 今回のシステムは、北陸エリアの自治体情報システムを数多く手がける、NTTデータ・金沢支店が担当した。営業窓口の杉本課長代理は、「テレホンガイドに関わらず、CTIは、自治体情報システムの一部を構成する重要なソリューションです。一部とは言え、各種情報提供から、緊急時の一斉同報まで適応分野は幅広い。さらに、VOISTAGEは不特定話者の音声認識という技術では、他社の先をゆく性能を誇っています。他社との競合の中で、提案する自治体情報システムの機能性を広げる意味でも、CTIソリューションの高度化は大きなアドバンテージとなっています。」とのことだ。 システム開発上のポイントを、当時の開発担当であった高木・富山営業所副所長に聞いた。「音声認識の場合、その認識性能を最大限に引き出すための認識辞書の設定が、ポイントでありノウハウでもあります。認識辞書をむやみに多く設定すれば、逆に認識率の低下を招きます。この点では、VOISTAGEパートナーの朝日テレフォン放送(株)のサポートもあり、最適なシステムを提供することができました。」と語る。 音声認識によるテレホンガイドシステムは以前、ユーザーレポート「テレホンガイド習志野(Vol.2)」で取り上げたが、以降、全国の自治体でくらし情報提供に使用され、大活躍している。さらに、このたびVOISTAGE音声認識エンジンがバージョンアップを果たし、バージイン(割り込み発話)機能のサポートや認識性能の大幅向上が実現した。今後、どのような分野に広がっていくか、ますます楽しみだ。 |
| 音声認識テレホンガイドシステム関連情報 ●VOISTAGEホームページ http://www.voistage.com/products/ont03 ●VOISTAGEインフォメーションダイヤル(音声認識等のデモを24時間サービスしています) TEL:0120-00-5062 |
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