ダウンロード基本ソフトウェア Ver6.10SP2
VOISTAGE マルチメディアカード
基本ソフトウエア Ver6.10SP2 リリースノート
更新日:2007.3.30
 内 容  

VOISTAGEマルチメディアカード基本ソフトウェアVer6.10SP1より、以下の機能強化と不具合の修正を行いました。
最新モジュールをインストールいただきますようお願いします。

  【開発上の注意事項】
 Ver6.03(SPなし)以前のVOISTAGE ActiveXを使用して作成 したプログラムは、再コンパイルが必要です。


【Ver.6.10SP2】

以下の機能を変更しました。

 ≪共 通≫

  •  アンインストール時に、設定ファイルの削除または保存の選択ができるようになりました。

 ≪マルチメディアカード VS-202MC、VS-407MC、VS-1201MC、VS-1202MC≫

  • VS-202MC 、及びVS-407MCで、音声録音機能を追加しました。

  • ダイヤルトーンを送出しない回線においても、「見なし発信」機能により、回線が接続されていれば発信できるようになりました。
     

以下の不具合を修正しました。

 ≪共 通≫

  • VoicePlayメソッド実行時、システムのメモリ不足等によって音声データ用のメモリ確保ができなかった場合、以降の全回線のVoicePlayメソッドがエラーになることがある。

  • カテゴリAUTO_ONHOOKの設定値が1または2の場合、着信応答(AnswerCallメソッド)と相手切断がほぼ同時に起こったとき、着信または発信ができない状態になることがある。

  • 発信(Dialメソッド)を行い接続直後に切断された場合、接続中の切断となるはずが、発信処理中のエラーとなることがある。

  • 着信応答(AnswerCallメソッド) を行い接続直後に切断された場合、接続中の切断となるはずが、着信応答処理中のエラーとなることがある。

  • FAX送信時、ネゴシエーション結果 (FaxNegoNoticeイベント)受信後、すぐに実行結果詳細情報得 (Senseメソッド)で送信完了ページ数を取得すると、実際のページ数より1つ少ないことがある。

  • カテゴリVOICEPLAY_MODEの値が1の場合、音声再生中(VoicePlayメソッド)に、回線切断(OnHookメソッド)したあと、発信できない状態になることがある。

  • FAX送信中にハード障害などでControlNoticeイベントが通知された場合、すぐにエラーとなるべきが、その後FAX処理のタイムアウトまでの16分間、応答しなくなることがある。

  • FAX送信を行ったとき、相手FAX機からの完了応答(MCF)受信後、続けて相手 FAX機から3秒以内に回線切断された場合、FAX送信エラー(相手FAX機からの途中終了)となる。

  • StagePaletteでプロセス(アプリケーション)の回線取得設定を「強制的に回線を取得しない」と設定しても、StagePlayerで強制的に回線を取得し起動してしまう。

  • FAX登録ツール(VSFAXSET.exe)で、一括変換の画面がでない。

  • 音声合成ユーティリティで、「槇、堯、遙、瑤、凜、熙」のいずれかを含む単語を登録できない。

  • インストール時に、指定したインストールフォルダの内容が、VSPROLOG.iniに反映されない。

  • 保留中の通信が相手から切断された場合、その後発着信できないことがある。

  • 転送先と通話中に転送キャンセル(TransferCancelメソッド)を実行した場合、転送先との通信が切断されないことがある。

  • 音声認識(RecognVoice)を実行した後の音声再生レベルが、音声認識前の音声再生レベルと異なる。

 ≪マルチメディアカード VS-202MC、VS-407MC≫

  •  FAX受信を行った場合、白と黒のランレングスが0と言う意味のなさないデータが8Kバイト以上連続した 画像データを受信すると、”VOISTAGE CoreService” サービスがアベンドする。

 ≪マルチメディアカード VS-2302MC、VS-4601MC≫  

  • INSプロトコルログ出力ありで、着信を行ったときカードサービス(PRISVCB0など)がアベンドすることがある 。

 ≪マルチメディアカード VS-801MB≫  

  • 発信と同時にLAN切断が発生すると、以後その回線で発着信できない状態になることがある。

  • FAX送信中に一定時間(10ms)以上の信号断を検出するとエラーとなる場合がある。

 ≪内線≫ 

  • ActiveXCTクライアントで、ヘルスチェックと同時にログアウト(Logoutメソッド)した場合、その後ログイン(Loginメソッド)を実行後にServiceStoppedイベントが発生することがある。

  •  ActiveXCTクライアントで、内線から発信(Dialメソッド)して、発信タイムアウト(約20s)と同時に相手が応答した場合、その後発着信できない状態になることがある。

     


【Ver.6.10SP1】

以下の機能を変更しました。

  • 既定の再生レベル、録音レベルがそれぞれ変更になりました。

型  番 再生レベル 録音レベル
VS-202MC -2dB +5dB
VS-407MC
VS-1202MC
VS-4601MC -4dB -8dB
VS-2302MC

以下の不具合を修正しました。

 ≪共 通≫

  • ActiveX21のFileSpeechメソッドの一部プロパティ(※1)、および、スクリプトでFILESPEECHの4番目以降のパラメータが有効にならない。

    ※1.有効にならないプロパティ:PlayAccunt, PlayPitch, PlaySpeed, PlayVoice,UserFile

  • スクリプトのWAITRING、および、ActiveX21のAnswerCallメソッドで、カテゴリのRING_TIME値が有効にならない。

  • 特定のFAX機(※2)へ、FAX送信すると、受信拒否される場合がある。

    ※2.特定のFAX機とは、 [ECMありMMR]でFAX送信すると、ネゴシエーション時にT.30に準拠していない形式[ECMなしMMR]で送信を要求するFAX機のこと。

  • 不正なtifファイルをActiveX21のTifToFaxメソッドで変換を行い、エラーとなったあと、同名のtifファイルの変換がすべてエラーになる 。

  • 音声再生、音声録音、FAX送信、FAX受信、ビープ音出力、および、トーン出力いずれかの開始と同時に、 相手切断された場合、「相手切断以外のエラー」が返却される場合がある

  • 音声再生中、相手切断されるとメモリリークする。

  • 1回線目でDialSc実行してエラーとなると同時に、発信側から切断されると、その後着信ができなくなることがある。

  • Faxsendで、正常に送信できているがエラー(戻り値-1)となることがある。


  ≪マルチメディアカード VS-202MC、VS-407MC≫

  • FAX受信中に、ノイズが多いと一部のデータが取得できずFAXエラーとなる場合がある。

  • ActiveX21のBEEP メソッド実行中に、相手側から入力されたDTMF信号が検出できない。


  ≪マルチメディアカード VS-4601MC≫

  • ActiveX21のBEEP メソッド実行中に、相手側から入力されたDTMF信号が検出できない。
     

  ≪マルチメディアボックス VS-801MB≫

  • DTMFの認識ができない場合がある。

  • VOISTAGE再起動後1分間は正しく動作できない制限がなくなりました。

  • マルチポイント接続すると発信できなくなることがある。


【Ver.6.10

以下の機能を変更しました。

   ≪共 通≫

  • WindowsServer2003で、TerminalService対応を行いました。

  • 複数のプロセス間で同一回線に対するグループ作成時の排他制御が可能になりました。

      詳細については以下のオンラインヘルプをご覧ください。
      VOISTAGE S.100API リファレンス
      「CTgrp_Create」
      開発補足 ハードウェア機能仕様
      「カテゴリーパラメータ一覧 」
     

   ≪マルチメディアボックス VS-801MB≫

  • FAX受信中に画データが取得できて、頁終了制御信号が回線ノイズなどにより取得できない時に受信エラーとなっていましたが、正常受信扱いとなるよう変更しました。(画データは全て受信済みで、頁終了の制御信号だけがエラーである為)
     

以下の不具合を修正しました。

   ≪共 通≫

  • VOISTAGEのAPIまたはFAX登録ツールでモトローラ系TIFFファイルを使用すると、サイズ等のレコード情報がインテル系TIFFファイルとビット配列が異なるため正しく読めず、無限ループとなる場合がある。

  • 複数ページのFAXを送信中に、相手側から回線を切断されるとエラーの発生ページが異なることがある。

  • ボイスワープで転送を行うと、それ以後当該の回線で着信ができなくなる場合がある。

  • VOISTAGEスクリプト言語でTRANSFER命令を実行時に転送先呼び出しタイムアウトとなるタイミングで相手端末から回線切断されると、戻り値が-1 となる場合がある。

  • TextToFaxメソッドで1行の文字列を画像ドット変換する際に白黒反転回数が多いと、後半の文字がかすれる場合がある。

  • S.100APIのCTgrp_Destroyメソッド実行中に内部の終了メッセージとヘルスチェックメッセージが衝突すると、内部スレッドが正常終了できずにメモリリークする 場合がある。

  • S.100APIのCTfaxhl_Sendメソッド実行中に画データ送信中のタイミングで回線を切ると、戻り値はエラー(CT_statusFATAL)なのにエラー情報が正常(CT_errorOK)となる場合がある。

  • ActiveX CTのCallメソッドを連続して行うと、VOISTAGE CoreServiceとのリンクが切れ、以降該当内線の発着信ができなくなる場合がある 。

  • ActiveX CTを使用したクライアントアプリケーションを49.7日を越えて起動したままにしておくと、ログイン状態のAgentIDが存在するにもかかわらず着信しない場合がある。

  • ActiveX CTを使用したクライアントアプリケーションで、LAN切断等によりVOISTAGE CoreServiceとのリンクが切れた場合、クライアントアプリケーションにServiceStoppedイベントが通知されない場合がある。

  • VoicePlayメソッド実行中(TouchToneFlagに1を設定)にタッチトーンを入力すると戻り値が−1になる場合がある。

  • 音声合成ユーティリティの辞書テスト読み上げ時に、撥音・長音・促音にアクセント格がある場合は1拍前にアクセントをずらすルールが適用されない場合がある。

  • 音声合成ユーティリティにおいて、メニュー「ユーザー辞書」-「新規作成」、「ユーザー辞書」-「ユーザー辞書の選択」、「ユーザー辞書」-「上書き保存」、「ユーザー辞書」-「名前をつけて保存」を選択するとエラーとなる場合がある。

  • 音声合成ユーティリティにおいてユーザ辞書ウィンドウがアクティブでない状態で、メニュー「ユーザー辞書」-「上書き保存」、「ユーザー辞書」-「名前をつけて保存」を選択するとエラーとなる場合がある。

  • アプリケーションの動作中にWindowsのシステム時刻を変更すると、アプリケーションと基本ソフトウェア間でヘルスチェックエラーが発生し、以降の発着信ができなくなる場合がある。

  • 1プロセス複数スレッドで複数回線同時にS.100APIのセッションとグループの生成・破棄を繰り返すと、メモリリークとハンドルリークが発生する場合がある。

  • faxNegoNoticeイベントをトリガにGetFAXTcメソッドを実行すると、FAX送信時に相手FAX機のCSI取得できない、FAX受信時に相手FAX機のTSI取得できない場合がある。

  • VOISTAGEスクリプト言語でWAVTOVSX命令を実行すると、戻り値は正常でVSXファイルが0バイトで作成される場合がある。

  • RecognVoiceメソッド実行中のBEEP音送出後に、(100ms以内)発話された内容の始端が録音できない場合がある。
     

  ≪マルチメディアカード VS-202MC、VS-407MC、VS-1201MC、VS-1202MC≫

  • APから網保留を実行すると同時に、外線から切断された場合、その後約1分間着呼できない場合がある。

  • ECM有りのFaxSendメソッドで、1ページのFAXデータサイズが128Kbyteを超過するFAXファイルを送信中にフォールバックやECMの再送が発生すると、送信バッファビジーで戻り値が−1になる場合がある。

  • ECM無しのFaxReceiveメソッドで複数の頁を受信している時に頁終了フラグを正しく受信できないと、次の頁が白紙となる場合がある。

  • ECM有りのFaxReceiveメソッド実行中に64Kbyteを越えるデータを受信すると、戻り値が−1になる場合がある。

  • 網から発信者番号信号が送られている時に、別の回線でFAX処理が実行されていると発信者番号が正しく取得されない場合がある 。

  • FAX受信時に、受信したTSIフレームデータに'0x330d'・'0x340d'・'0x300d'のいずれかの値が含まれていると、DIS再送を繰り返してネゴシエーションに失敗する場合がある。

  • DIS受信からDCS送信まで1秒以上かかるFAX機からFAX受信すると、DIS再送を繰り返してネゴシエーションに失敗する場合がある。

  ≪マルチメディアボックス VS-801MB≫

  • アプリケーション動作中にVOISTAGEが出力するログファイルを別フォルダにコピーすると、VOISTAGE CoreServiceがABENDする場合がある 。

  • 接続されたLANケーブルを抜くと、CPU稼働率が100%となる場合がある。

  • 回線接続中に網からの状態問合メッセージを受信すると、回線が切断される場合がある。


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